事業方針

教育を通じて、未来の暮らしを豊かにする

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スマホやパソコン等、IoT製品の普及によって、私たちの生活は大きく変化しました。エディオンの子ども向けプログラミング教育は未来への投資であり、お客様自身がより便利で豊かな未来を実現するために必要な知識やスキルを提供することでもあります。正しい知識とスキルを身につけることで、お客さまの目標や希望を実現し、社会の成長・発展に貢献することをエディオンは考えています。未来に投資し、より良い明日を創造するために私たち教育事業ではお客様にとって必要なサービスを提供してまいります。

事業内容

ロボットプログラミング教室「ロボ団」

ロボ団バナー

ロボ団は、年長から通えるロボットプログラミング教室です。ロボ団では、子どもたちの”好き”や”面白い”といった好奇心やワクワクする気持ちを大切にしています。

“好き”や”面白い”を実現する上で、「ロボット」は欠かせない要素です。自分のプログラミングによって、目の前のロボットが動き出す。実際にやってみると、これは大人でもハマってしまうくらいに、とてもワクワクすることです。

ロボ団のレッスンは、個人ではなくペアで学ぶ形式をとっています。毎回違うペアと協力して、お互いの考えを伝えあいながら課題をクリアしていく。もちろん他人ですから、ちゃんと言葉や身振り手振りなどでコミュニケーションを取ることが必要です。その中で自然と、コミュニケーション力が培われると同時に、同じ目的に向かって協働していく「仲間感覚」も芽生えます。これもまた、社会の営みそのものといえます。

好きを学びに、社会とつながる。
それを体現した「ロボ団」に幼いうちから通っていただくことで、自分の夢や希望の実現に向かって、主体的に社会とかかわりあう人を増やしていきたい。多様な価値観を認めあいながら、これまでにないものを「共創」していく、そんな人であふれる社会づくりに貢献していきます。

エディオン店舗内スクール展開

ロボ団の教室は全国に１２０教室、そのうちエディオン店舗内には、関東エリア３教室、近畿エリア１１教室、中部エリア４教室、中国エリア６教室、四国エリア１教室、九州エリア１教室、合計２６教室を展開しております。（2024年9月時点）

「ロボ団」
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イベント活動

私たちは全国の子どもたちが参加できるイベントをエディオン店舗内やオンラインで実施しています。「子どもたちと社会がつながる場を提供すること」を目的とし、様々な分野の学びの中で好きなことを見つけたり、将来なりたい職業を見つけたり等、仕事や社会について深く知ることができる機会を提供しています。

ロボットプログラミングコンテストの開催

ロボットコンテスト

年1回に国内の直営校とフランチャイズ校を対象にしたロボットプログラミングコンテストを開催しています。通学生が日頃の学びの成果を発表し、披露する場として、保護者の方には、子どもたちの成長を感じていただける場として評価されています。また、国際的なロボットコンテスト「WRO（World Robot Olympiad）」の国内大会や国際大会へも積極的に参加し、世界に挑戦できる機会を創出しています。

エプソン「オンライン工場見学」

自宅に居ながら秋田県にあるエプソンの工場見学をオンラインで体験できるイベントを開催。これまでに全国の子どもたち約1000名に参加をしていただきました。プリンティング技術が発明される前の「印刷の起源」や、インクジェットプリンターの「色の原理」など、最新テクノロジーの脅威的な進化を学び、実際にワークを通して、プリンターの利便性や性能を子ども達の身近なところから深堀していくイベントです。エプソンで働く若手エンジニアからの子ども達へのメッセージや保護者へのメッセージもあり、子ども達だけでなく保護者の方にも楽しんでいただけるイベントとなりました。（2021年8月開催）

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親子でロボットプログラミング体験

エディオン店舗内にあるイベントスペースを利用し、親子で参加できるロボットプログラミング体験イベントを定期的に行っています。ロボットを組み立てて、プログラミングを駆使して制限時間内にミッションクリアを目指します。最適なモーター制御方法を、実際にロボットを動かしてみてトライアンドエラーを繰り返しながら見つけていきます。子ども達だけでなく保護者の方にも楽しんでいただけるイベントとなっています。

店頭イベント

リバースエンジニアリング体験

2021年7月、夏の特別課外授業として広島大学大学院人間社会科学研究科の協力のもと、子どもたちが家庭用プリンターのリバースエンジニアリングを体験しました。単にバラバラに分解するだけではなく、どのような構造になっていて、どのような動きをするのか、分析、考察をしていきました。身をもって味わうこの体験が子どもたちの未来につながる学びになるのではないかと考えています。

リバースエンジニアリング