エディオングループにとって「人材」は、持続的な成長を実現していくために最も重要な経営資本です。『多様な人材の価値を最大限に高めることが企業価値の向上につながる』という考えのもと、経営戦略と人材戦略を連動させた「人的資本経営」を推進しています。

人材に関する考え方

エディオングループが持続的な成長を実現するためには、従業員一人ひとりが持つ考え方や個性などを尊重しながら多様性を活かして互いに高めあうことが重要であり、職場環境や待遇の改善だけではなく、健康経営やDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)など、多様化する働き方に柔軟に対応できる制度設計も重要であると認識しております。未来につながる人材力を創造していくために、年齢や性別に関係なくやりがいを持って活躍できる土壌づくりに専念し、会社全体の生産性向上に繋げることを目指しております。

人材育成方針

エディオングループ人材育成方針

エディオングループは、お客様の豊かな暮らしを永続的に支える企業であり続けるためにはすべての従業員が成長を感じ、能力を最大限発揮できる組織づくりが重要であると考えています。一人ひとりの多様性を尊重し、成長を後押しするとともに、常に新しいことに挑戦できる環境を整え、お客様や社会に貢献できる人材を育成します。

  • 多種多様な研修プログラムの実施
    各階層に必要な知識やスキルを習得するための階層別・職務別研修をはじめ、将来の幹部候補や次世代リーダー育成を目的とした選抜研修、多様な価値観に応える目的別研修などの実施により、従業員のスキル向上と能力開発に繋げます。
  • 資格取得支援
    業務に必要な資格や自己のキャリアアップにつながる資格などの取得・更新を支援し、従業員の能力や知識の向上を積極的にサポートします。
  • 自己啓発・自己研鑽の環境整備
    eラーニングシステムなどの教育ツールを活用した学習環境を整備し、従業員が自ら成長できる機会を提供します。
  • 評価とフィードバックによる育成
    組織目標に基づいて個人目標を設定し、従業員の自己評価に対して上司が評価・フィードバックサイクルを回すことで個人の成長を促し、人材育成に繋げます。
  • 社内外交流
    エディオングループの価値創造力の向上を図るため、人材のグループ内外交流を促進します。

制定 2024年5月22日

関連する活動

社内環境整備方針

エディオングループ社内環境整備方針

エディオングループは、従業員一人ひとりの人権を尊重し、国籍・年齢・性別などに関係なく、多様な人材がその価値観や強みをいかしながら、心身ともに健康で安心して活き活きと働くことができる職場環境の整備に取り組み、企業の持続的な成長に繋げることを目指します。

  • 安全で健康的な職場環境
    従業員の安全の確保と心身の健康の増進に取り組み、風通しの良い健全な職場環境を整えます。
  • ワークライフバランスの向上
    仕事と育児・介護の両立を図るなど、すべての従業員が安心して働けるように、ワークライフバランスを重視し、従業員が働きやすい環境づくりに取り組みます。
  • キャリアアップ・キャリア支援
    多様化する働き方に柔軟に対応できる評価や社内表彰などの制度設計を行い、従業員一人ひとりが活躍できる仕組みづくりを積極的に進めます。
  • DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進
    年齢、性別、人種、国籍、障がいの有無などにかかわらず、従業員一人ひとりの価値観や適性を尊重し、公平・公正な処遇と能力開発に努め、職場の活性化を図ります。

制定 2024年5月22日

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