マテリアリティ | 取り組み | 指標 | 対象 | 単位 | 実績 | 目標 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
2025年度 | 2026年度 | 2030年度 | |||||
お客様の便利で | お客様満足度の向上 | (2026年度に新たな指標を確定・開示)※1 | ー | ー | ー | ー | ー |
| 保証サービスの充実 | エディオンカード加入件数、アプリ登録数(新規) | 単体 | 件 | 21.9万 | 26万 | 26万 | |
登録 | 147万 | 130万 | 130万 | ||||
| 快適な暮らしをサポートする店づくり | 新設、移転・建替店舗数 | 単体 | 店舗 | 8 | 9 | ー | |
| 改装、外壁塗装店舗数 | 単体 | 店舗 | 63 | 67 | ー | ||
| 快適な暮らしをサポートするサービスの拡充 | エアコンクリーニングサービス、コーティングサービス台数 | 連結 | 台 | 30.5万 | 33万 | 37万 | |
0.7万 | 0.9万 | 1.3万 | |||||
| PB商品の開発強化 | PB商品比率 | 単体 | % | 35.6 | ー | 40.0 | |
| オンラインショッピングの充実 | EC化率 | 連結 | % | 6.0 | 6.5 | 10.0 | |
地球環境と調和した | GHG排出量の削減 | Scope1・2削減率(2013年度比)※3 | 連結 | % | 39.8 | ー | 46 |
| 資源循環の推進 | 産業廃棄物の排出量 | 単体 | t | 37,340 | ー | ー | |
| 紙資源の削減と店舗DX推進 | 各種帳票A4換算数の削減率(2023年度比) | 単体 | % | 9.4 | 34.1 | 69.2 | |
豊かで賑わいのある | 地域への課題解決支援 | 新規フランチャイズ店舗数 | 単体 | 店舗 | 14 | 17 | 17 |
| スポーツ振興による地域連携 | エディオンピースウイング広島の来場者数※3 | 連結 | 名 | 集計中 | 110万 | 110万 | |
| 教育事業の推進 | ロボットプログラミング教室等の校舎数、生徒数 | 連結 | 校舎 | 187 | ー | ー | |
名 | 6,928 | ー | 10,000 | ||||
多様性の尊重と | 健康経営の推進 | ワークエンゲージメント | 単体 | ー | 3.81 | 3.90 | 3.90 |
| DE&Iの推進 | 女性管理職比率 | 連結 | % | 4.8 | 4.8 | 5.0 | |
| 人的資本投資の拡充 | 従業員1人当たりの研修時間 | 単体 | 時間 | 10.1 | 13 | 16 | |
ステークホルダーとの | 株主様との良好な関係の実現 | 積極的な情報開示とともに株主・投資家との対話を推進し、当社グループのサステナビリティと成長性の両立を広く伝えます。寄せられた評価やご意見を取締役会に報告・共有して経営戦略や議論に反映させることで、企業価値の向上につなげます | |||||
| お取引先様との連携 | より良い商品やサービスの提供を目指し、お取引先様と公平・公正かつ透明な取引を行います。良好な関係を実現するために、いただいたご意見や要望を事業活動に反映し、お互いの発展につなげます | ||||||
事業成長を支えるための | コーポレート・ガバナンス | 企業の社会的責任、意思決定プロセスの透明化とステークホルダーに向けたアカウンタビリティ、迅速かつ的確な意思決定と強力な業務執行を確実に機能させるために、取締役会の実効性向上や監督機能の強化等に取り組みます | |||||
| コンプライアンス | 「エディオングループ倫理綱領」に基づき、社会的責任を自覚し、法令と健全な社会習慣を遵守するとともに、高い倫理観と良識を踏まえて行動します。あわせて社内体制を整備し、コンプライアンスを徹底します | ||||||
| リスクマネジメント | 事業環境の変化に伴う法令・規制の強化、多様化するリスクに適切に対応していくために、グループを取り巻くリスクを総括的に管理する体制を整備し、対策の決定とモニタリングを実施します | ||||||
エディオングループにおけるサステナビリティの考え方に基づいて中長期的に企業価値を向上していくために、事業活動に影響を与える社会環境の変化や、事業活動を通じて果たすべき社会的役割を整理し、重要かつ優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を特定しています。
エディオングループのマテリアリティ(重要課題)
当社グループは、「お客様の豊かな暮らしを永続的に支える企業」でありたいという考えのもと、経営理念である「効用の提供と完全販売によるお客様第一主義の実現」とマテリアリティとのつながりが重要であり、経営理念の実践そのものがサステナビリティの取り組みであると考えています。
このサステナビリティの考え方に基づいて中長期的に企業価値を向上していくために、事業活動に影響を与える社会環境の変化や、事業活動を通じて果たすべき社会的役割を整理し、重要かつ優先的に取り組むべきマテリアリティを特定しています。なお、経年とともに当社グループに影響を及ぼす可能性のある外部環境が変化していることから、2025年3月にマテリアリティの見直しを行いました。
マテリアリティは、「お客様の便利で豊かな暮らしの実現」「地球環境と調和した持続可能な社会の実現」「豊かで賑わいのある地域社会の創造」「多様性の尊重と人的資本の拡充」「ステークホルダーとの良好な関係の実現」「事業成長を支えるための透明性の高いガバナンス強化」の6つとし、「創出する価値」「価値を生み出す資本」「経営基盤」という観点で位置づけています。
暮らしを豊かにする新たな小売モデルを確立するため、これらのマテリアリティに取り組み、当社グループの永続的な価値創造につなげていきます。

マテリアリティの特定プロセス
エディオングループのマテリアリティの特定・見直しは、以下のプロセスにて検討を行いました。今後も社会環境の変化に応じて、適宜見直しを行っていきます。
STEP 1 課題の把握・整理
サステナビリティに関する国際的な枠組みやガイドライン等を参照し、環境・社会・ガバナンスに関する課題を網羅的に抽出しました。
STEP 2 重要性の評価
抽出した課題について、当社グループの経営理念や事業活動等を踏まえ、「当社グループにとっての重要度」と「ステークホルダーにとっての重要度」の2軸で重要性の評価を行いました。
STEP 3 マテリアリティ候補の選定・妥当性の確認
重要性の評価を踏まえ、重要度が高いと判断された課題を、これまでのマテリアリティと照合し、新たなマテリアリティ候補を選定しました。選定後、サステナビリティ推進委員会での議論や社外取締役との対話等を通じて、その妥当性を確認しました。
STEP 4 マテリアリティの特定
サステナビリティ推進委員会において審議を行い、取締役会を通じて、マテリアリティを特定しました。
マテリアリティに対する考え方と取り組み(戦略)
エディオングループのマテリアリティに対する考え方と、その実現に向けた取り組み(戦略)は、以下のとおりです。
中期ビジョン(2026年度~2030年度)に掲げる「暮らしを豊かにする新たな小売モデルを確立」するため、このマテリアリティに取り組み、当社グループの永続的な価値創造につなげていきます。
| マテリアリティ | 考え方 | 取り組み | 中期ビジョン | |
|---|---|---|---|---|
| 創出する 価値 | お客様の便利で | 「お客様の豊かな暮らしを永続的に支える企業」でありたいという考えに基づき、商品・サービスを通じた「価値」と「満足」を提供します。 | お客様満足度の向上 保証サービスの充実 快適な暮らしをサポートする店づくり 快適な暮らしをサポートするサービスの拡充 PB商品の開発強化 オンラインショッピングの充実 | 既存事業の成長 垂直統合モデルを 成長戦略 住生活トータル |
地球環境と調和した | 一人ひとりの小さな行動から地球環境が変わっていくという考えのもと、脱炭素社会・循環型社会・生物多様性など環境課題の解決に事業を通じて貢献します。 | GHG排出量の削減 資源循環の推進 紙資源の削減と店舗DX推進 | 効率性の追求 店舗DXを推進し、 | |
豊かで賑わいのある | 店舗や教育施設等の事業活動を通じて、豊かで賑わいのある地域社会を地域の皆様とともに創造します。 | 地域への課題解決支援 スポーツ振興による地域連携 教育事業の推進 | 成長戦略 住生活トータル | |
| 価値を 生み出す 資本 | 多様性の尊重と | 成長の源泉は「人」であり、人権をベースとした多様性の尊重と、価値を生み出す資本である人材を広く拡充します。 | 健康経営の推進 DE&Iの推進 人的資本投資の拡充 | 人事制度・ お客様の想いに |
| 経営基盤 | ステークホルダーとの | お取引先様や株主様等をはじめ、多くのステークホルダーに支えられており、相互の繁栄・存続のために良好な関係を築いていきます。 | 株主様との良好な関係の実現 お取引先様との連携 | |
事業成長を支えるための | 経営理念の実現と持続的成長を支えるため、透明性の高いガバナンスを強化し、さらなる事業成長を目指します。 | コーポレート・ガバナンス コンプライアンス リスクマネジメント | ||
指標及び目標
エディオングループは、マテリアリティを重要な経営戦略と位置づけています。定量的指標による進捗管理を基本とし、「ステークホルダーとの良好な関係の実現」及び「事業成長を支えるための透明性の高いガバナンス強化」については、指標によらないあるべき姿と取り組みとして推進します。各指標及び目標は以下のとおりです。
※1 「お客様満足度の向上」の指標は、2025年度より評価を見直すため、2026年度に新たな指標を確定・ 開示します。
※2 当社グループ及びフランチャイズ店舗での実績を含んでいます。
※3 2025年度実績は、集計中を含め速報値であるため、確定値は後日開示する予定です。
持続的な成長と企業価値の向上に向けて設定した各指標の選定理由
指標 | 選定理由 |
|---|---|
| エディオンカード加入件数、アプリ登録数(新規) | 保証制度の充実を図り、製品をより長くご利用いただくとともに、お客様との接点を強化するため |
| 新設、移転・建替店舗数 | 店舗網が未完な地域へ出店を行いドミナント強化し、お客様の便利で豊かな暮らしを実現するため |
| 改装、外壁塗装店舗数 | より快適な買い物環境を作ることが、お客様満足度の向上につながり、お客様の便利で豊かな暮らしを実現するため |
| エアコンクリーニングサービス、コーティングサービス台数 | 家電のプロの知識と技術を活かしたサービスを提供し、お客様の快適な暮らしが永続的に続くことを目指すため |
| PB商品比率 | 消費の多様化が進む中、既成概念に捉われない独自のアングルで、お客様の声を活かした取り組みを進めるため |
| EC化率 | 店舗同様のサービスを提供するとともに、相互に支え合う販売チャネルとして、お客様により便利にご利用いただくため |
| Scope1・2削減率(2013年度比) | 社会的責務であり、当社グループの経営課題でもあることから、政府目標と整合した取り組みを進めるため |
| 産業廃棄物の排出量 | 使用済み製品の回収等で循環型社会に寄与し、事業活動に伴う産業廃棄物を削減し、地球環境と調和するため |
| 各種帳票A4換算数の削減率(2023年度比) | 限られた資源を大切に使い環境負荷を低減するとともに、DX推進により業務効率を高めるため |
| 新規フランチャイズ店舗数 | 高齢化の進展に伴い、地域に根ざしたフランチャイズ店舗を出店し、地域住民の支援と地域経済の維持・発展に寄与するため |
| エディオンピースウイング広島の来場者数 | グループでの施設運営とスポーツ振興を通じた賑わい創出で、ブランド価値を高め、地域経済の発展に寄与するため |
| ロボットプログラミング教室等の校舎数、生徒数 | 未来を担う次世代の子どもたちを育成し、当社グループのファンづくりとともに、地域社会の賑わいを創出するため |
| ワークエンゲージメント | 従業員が活き活きと働ける健康づくりを推進し、従業員の生産性向上を図るため |
| 女性管理職比率 | 多様な価値観・視点が事業活動に反映されることを目指して、DE&Iを推進するため |
| 従業員1人当たりの研修時間 | 従業員のスキルアップを支援する研修を提供し、人的資本への投資として永続的な能力開発に取り組むため |