感覚も価値観も人それぞれそれが接客の極意 2015年入社 御影店 吉岡 大毅

入社動機と現在の仕事内容

働く姿がイメージできたことから就職を決意

子どもの頃から家電が大好き。小学生のときは自宅近くのエディオンによく行っていました。そうしたことから店舗をよく知っており、自分がそこで働く姿も具体的にイメージすることができたので、迷わず就職を決めました。最初は品出しや在庫チェックなどの作業が中心で、それからラジオやヘッドフォンなどの小物商品→テレビ・レコーダーなどの主要商品→パソコンなどの情報系商品と担当を移りながら、接客や問合せ対応、在庫管理などを行っています。新商品が次々と発売されるため、商品知識の習得は大変ですが、競合する商品はカタログを見比べて異なるポイントをチェックしたり、社員専用のeラーニングなども利用しながらコツコツ学び続けることを意識しています。

ある一日の流れ

画像:ある一日の流れ

視覚に訴えかける売場を作る!
今の目標は、お客様にわかりやすい売場を作れるようになること。お客様にわかりやすい売場というのは別の商品の担当者にとってもわかりやすく、接客しやすい売場であることを意味します。そうした売場を作るためには、オススメのポイントをPOPで紹介するなど、視覚に訴えかけるものを効果的に使うことが大切だと思っています。

PROFILE

2015年に入社し、西宮店を経て、現在は御影店に勤務。学生時代から、アルバイト先の上司や先輩など、年上の友人と過ごすことが多く、その中から人との接し方や会話の仕方などを学んだ。趣味はスノボ。店舗の仲間や、仕事を通じて知り合った社外の人と一緒に滑りに行くこともある。

HISTORY

1年目 春

品出しや在庫チェックを中心に担当。まだまだ商品知識が少なく、接客が怖いと思ったことも…。

1年目 秋

接客にも随分慣れ、全メーカーの商品が扱える量販店ならではの楽しさ・奥深さに気づきはじめる。

2年目~

営業成績への意識が高まる。現在は、上司や先輩に習いながら売場づくりを勉強中。

PRIVATE

休日は仕事を忘れてリフレッシュ!
店舗のメンバーとテニスやバドミントンをすることも。

上司から一言

与えられた仕事をこなすだけでなく、自分で考え、上司に報告したうえでそれを実行できる能力があります。自身の営業成績にも強いこだわりを持ち、何事にも積極的に取り組んでくれていると思いますね。