木村 文子 |
今年の日本選手権は、スタートラインに立つことが出来て良かったです。ですが、不甲斐ない結果となり、応援してくださった皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。いつも変わらず応援してくださる皆様に元気をいただいております。応援ありがとうございました。 |
石澤 ゆかり |
東京オリンピック出場を決める最後のチャンスであった今大会は5位という結果となり、新国立競技場でJAPANのユニフォームを着て走る夢は叶えられませんでした。やれるだけのことはやり切って臨んだレースでしたが、やりたいことが出来なかったレースでした。30歳から始めたこの3000m障害という種目への取り組みは試行錯誤の連続で、なかなか成功に繋がらない苦しさがありました。しかしそんな中でも私の走りに可能性をもって応援やサポートをしてくださったたくさんの方々に支えられて、何度転んでも立ち上がってこられました。最後の最後まで東京オリンピック代表選考に関わる選手としてこの大会のスタートラインに立てたことは私の競技人生の財産です。大変な世の中になってしまった中でも変わらずずっと私の挑戦を見守ってくださった全ての方々、本当にありがとうございました。 |
細田 あい |
初めて5000mで日本選手権に出場させて頂きました。選考レース独特の緊張感のあるレースに出場することができ、改めて勉強になりました。私は今回勝つというよりどこまでいけるか挑戦しようとしてたので、伸び伸びと走ることができたと思います。今後にプレッシャーのかかる試合の時に自分の力を出し切り、結果を出せる強さを身につけられたらと思います。沢山の方に支えて頂いたおかげで日本選手権に出場するまで状態を戻してくることが出来ました。次の目標に向けて努力をコツコツと積み重ねていきたいと思います。応援ありがとうございました。 |
萩谷 楓 |
この度日本選手権にて5000mに出場させていただきました。東京オリンピックの参加標準記録突破には大きく届かず内定をいただくことはできませんでした。オリンピック出場を目指してやってきたので悔しさはあります。ですが、目標達成に向けて準備し、チャレンジできたこと自体は私自身の大きなプラスになりました。今回の経験、想いは必ず今後の競技人生に生かしていきます。応援ありがとうございました。 |
北村 夢 |
今大会では優勝をする事とタイムをしっかり出す気持ちで臨みました。自分の力不足で8位になってしまい、また皆さんの期待に応えられず残念です。ですが、次の目標に向けて頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。 |