現場のスタッフと共に売上向上を目指す 2005年入社 営業支援部 営業支援部 マネージャー 加藤 嘉徳

入社動機と現在の仕事内容

売上向上につながる仕入れや施策を考える

学生時代、エディオンでアルバイトをしていて、当時から接客こそが自分の天職だと思っていました。その理由は、お客様との会話がピタリとはまって自分の名前を覚えてもらい、「加藤さん、ありがとう」と言われたときに喜びを感じることができたから。アルバイトを通して社員の人柄や社風を知っていたこともあり、迷わず入社を決めました。入社後、複数の店舗で経験を積み、現在は本社の営業支援部で、競合が多い店舗や新規店など、サポートを必要とする店舗(対策店)の担当者をしています。主な業務は、店舗の売上につながるような商材の仕入れや施策の作成・配信を行うこと。4名の担当者で対策店8店舗を見ており、中でも私はエアコンや空調機器、冷暖房用品、照明といった季節関連商品を担当しています。

ある一週間の流れ

画像:ある一週間の流れ

お客様の欲しいに気づく!
今の業務に大切なのは、お客様の欲しているモノ・コトに気づくこと。お客様に喜んでいただけるような商品の導入・開発ができる「先読みの力」が必要です。そのためには、人々の様子や身の回りの動きをよく見て、「今年はインフルエンザの流行が例年より早い」など、世の中の動きを敏感に捉えることが重要だと思っています。

PROFILE

2005年入社。安城店、三島店、西尾店などで経験を積み、2009年4月にリーダー、同年9月に主任へと昇格。2010年には新規出店となるエルシティ刈谷店に店長代理として異動、2011年8月より調理商品の政策担当者として本社に勤務する。その後、大阪本社に転勤となり、2013年1月より現職。

HISTORY

1年目

“天職"である接客に没頭。慣れない理美容・健康家電担当に戸惑いながらも仕事を楽しむ充実の日々。

3年目

当時の主任から指示待ち人間になるなとアドバイスされる。指示を待つ前に行動することで仕事が段取りよく進められるように。

5年目

インフルエンザの流行時期に体温計と加湿器が十分に用意できていないという痛恨のミス。先を見越した行動の重要性に気づく。

6年目

新規出店の店舗で店長代理となる。

8年目~

現職

PRIVATE

家族と公園で遊んだり、買い物に出かけるなど、休日はのんびり過ごす。とはいえ、「幼稚園で夏風邪が流行っている」などの情報を聞けば、それに対応できる商品や企画はないかと思いを巡らせることも。

上司から一言

持ち前の明るい性格と仕事に対する実直な姿勢で周囲の信頼も厚く、この部署になくてはならない存在です。今後も新しいことにチャレンジし、経験を積み重ね、さらなる成長を遂げてくれることに期待しています。