エディオングループは、地域・社会の発展に寄与するために様々な活動に取り組んでいます。今後も地域社会との協調を図り、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

 

関連するSDGs

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スポーツ振興

当社は、1989年に設立した「エディオン女子陸上競技部」、1990年に設立した「エディオンアーチェリー部」を中心にスポーツ振興・発展に貢献しております。
また、Jリーグプロサッカーチーム「サンフレッチェ広島」やプロ野球チーム「中日ドラゴンズ」「広島東洋カープ」「福岡ソフトバンクホークス」等と契約をしており、サッカーやプロ野球チーム等のスポンサーをしています。

 

エディオン女子陸上競技部 35

1989年の設立以降、全日本実業団対抗女子駅伝競走大会に29回出場しているほか、日本代表選手として国内外の大会において入賞するなど活躍を続けています。

エディオン女子陸上競技部 写真

名称 エディオン女子陸上競技部
創部 1989年4月
選手 14名(2023年5月現在)
スタッフ 10名
主な戦績

全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)29回出場(うち1989年〜2009年まで21回連続、最高順位:2位(第12回大会))

ロンドン五輪(木村 文子)、東京五輪(木村 文子・藤井 菜々子・萩谷 楓)日本代表として出場

お問い合わせ エディオン女子陸上競技部事務局
〒730-0051 広島県広島市中区大手町一丁目2番1号 おりづるタワー8階
電話:082-545-7631(代表) 岡本/藤原

エディオンアーチェリー部 35

1990年に設立し、数々の全国大会優勝や国際大会への出場、およびオリンピック日本代表選手輩出の実績があります。

エディオンアーチェリー部

名称 エディオンアーチェリー部
創部 1990年4月
所在地 広島県
選手 4名(2023年4月現在)
スタッフ 2名
主な戦績 アトランタ五輪(大内 愛)、アテネ五輪(濱野 裕二・河崎 由加里)、ロンドン五輪(菊地 英樹)、東京五輪(河田 悠希)日本代表として出場
お問い合わせ エディオンアーチェリー部事務局
〒730-0051 広島県広島市中区大手町一丁目2番1号 おりづるタワー8階
電話:082-545-7631(代表) 岡本/藤原

サンフレッチェ広島

1997年からクラブトップパートナーを務め、地域スポーツの振興・発展に貢献しています。

  • サンフレッチェ広島
  • サンフレッチェ広島

サンフレッチェ広島レジーナ

2021年3月に創設された「サンフレッチェ広島レジーナ」のクラブパートナーを務めています。「サンフレッチェ広島レジーナ」は、2021年9月に開幕した日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に所属するサッカーチームです。

  • サンフレッチェ広島レジーナ 写真

プロ野球へのスポンサー活動

「中日ドラゴンズ」、「広島東洋カープ」、「福岡ソフトバンクホークス」とスポンサー契約を締結しております。各球団の応援セール等により店頭・チームともに盛り上げを図り、地域に根ざした企業として更なる地域社会に貢献する取り組みを積極的に行います。

中日ドラゴンズ(オフィシャルパートナー)

  • 中日ドラゴンズ(オフィシャルパートナー)
  • 中日ドラゴンズ(オフィシャルパートナー)

広島東洋カープ(オフィシャルスポンサー)

  • 広島東洋カープ(オフィシャルスポンサー)

福岡ソフトバンクホークス(オフィシャルスポンサー)

  • 福岡ソフトバンクホークス(オフィシャルスポンサー)

地域・社会への支援活動

エディオングループは、事業活動を通じて地域社会の発展に寄与するために、様々な取り組みを積極的に支援しています。

芸術文化活動への協賛支援  1SDGs 目標3SDGs 目標8SDGs 目標9SDGs 目標10SDGs 目標17

パラリンアート

当社は、一般社団法人 障がい者自立推進機構が運営する障がい者アーティストの自立推進に繋がる活動「Paralym Art®」(以下、パラリンアート)に賛同し、2021年9月よりオフィシャルパートナーとして協賛しています。当社は、本協賛を通じて今後も地域社会との協調を図り、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

 

 

パラリンアート 画像

 

 

■パラリンアートとは

パラリンアートとは「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」ために、一般社団法人 障がい者自立推進機構が主体となり、障がい者の社会参加と経済的自立を推進する取り組みです。障がい者アーティストとひとつのチームになって活動し、社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続的な協力で支援を行います。
アーティストが描いた絵画やデザインを多くの人に発信し、アーティストには利用に応じた報酬をお渡しすることで、障がい者の自立支援を行います。

 

パラリンアート 詳細はこちら

 

 

 

2023年12月28日に支援イベントを開催しました

2023年12月28日(木)にマイドームおおさかにて、小中学生を対象とした体験型イベント「STREAM FEST.2023」を開催しました。
エディオンとパラリンアートがコラボレーションし、パラリンアート展覧会を出展しました。 ブース内ではワークショップとして缶バッジづくりを体験いただき、缶バッジの売上金の一部はパラリンアートに寄付しました。

総件数 145件 売上金 72,500円(税込)  諸経費除く寄付金額 52,780円(2024年1月31日寄付)

 

 

  • パラリンアート 缶バッジ作成

    パラリンアート展覧会での缶バッジ制作体験の様子

  • パラリンアート 展覧会

    パラリンアート絵画パネルの展示風景

 

 

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

当社は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「オフィシャル・マーケティング・パートナー」として、人気アトラクション「ミニオン・ハチャメチャ・アイス」、エンターテイメントを五感で体験できる「シネマ4-Dシアター」に協賛し、共同でマーケティング活動を行っています。また、地球環境保全活動の一環として、パーク内トラッシュカン(ゴミ箱)にも協賛しています。

 

USJ組み合わせ写真

 

次世代教育支援 SDGs 目標4SDGs 目標9SDGs 目標11SDGs 目標17

ロボットプログラミング教育

 

当社は、未来を担う次世代の子供たちを育成することが、持続可能な社会を実現していくために非常に重要な取り組みであると捉えています。当社の教育事業は、知識やスキルの習得だけではなく、創造的な考え方を主体的に学び実践できる子どもたちの育成に貢献したいという思いからスタートしました。当社の事業活動が子供たちの育成とともに社会貢献につながると考えています。

2020年の小学校・中学校でのプログラミング教育必修化を受けて、当社では様々なプログラミング教育の機会を提供しています。親子で楽しめる各種イベントの実施など、地域に密着した教育を推進するほか、大学や各種企業等との共同研究によるプログラミング教材の開発なども行っています。

当社子会社の夢見る株式会社が運営するロボットプログラミング教室「ロボ団」でも、他企業との連携による教材の開発プロジェクトや共同開発コンテンツによるプログラミング体験会の実施、教室展開を行うなど、子どもたちが社会をより身近に感じ、世の中の仕組みが理解できる取り組みなども行っています。当社では、今後もICT人材の育成と地域振興を目的に、各種自治体や学校、各団体等と連携し、教育支援活動をサポートしてまいります。

"ロボットプログラミング教室 写真1"
"ロボットプログラミング教室 写真2"

ロボ団での学習風景

 

 

"ロボットプログラミング教室 写真3"
"ロボットプログラミング教室 写真4"

エディオン広島本店における夏の特別企画「親子deロボットプログラミング」開催の様子

 

 

「こども本の森」への支援 

 

当社は、未来を担う子どもたちに無限の創造力や好奇心を育んでほしいという思いから、本や芸術文化を通じて子どもたちが豊かな創造力を育む文化施設「こども本の森 中之島」と、子どもたちが命の大切さを学び豊かな感性と創造力を育む文化施設「こども本の森 神戸」の趣旨に賛同し、寄付を行いました。これらの施設はともに、本や芸術文化を通じて子どもたちに豊かな創造力を養ってもらうために建築家の安藤忠雄氏が設計・建設し、大阪市と神戸市に寄贈された図書館です。当社は、今後もこのような支援を通じて、地域社会の教育文化活動に貢献してまいります。

職場見学・インターンシップ受入

 

次世代教育の一環として、職場や工場の見学やインターンシップを行い、子どもや若者たちの職業観を醸成し、学ぶ意欲ややる気を引き出す機会をつくっています。工場見学では、企業として地域社会の一員であることの大切さを学んでもらうとともに、インターンシップでは、学校や家庭とは全く異なる環境である「職場」を体験することで進路選択の参考としてもらい、将来、社会の一員として活躍するイメージを持ってもらうことを期待しています。

 

物流支援による食品ロスの削減 1212

当社の子会社である(株)ジェイトップは、企業や個人から寄付された食品を生活困窮者らに提供する愛知県名古屋市のフードバンク団体 認定NPO法人「セカンドハーベスト名古屋」と、より多くの企業が食料寄付に参画できる社会を目指し業務提携を行いました。食料寄付を行う企業側の物流費用圧縮に貢献するために、(株)ジェイトップの持つ物流ネットワークを活用した取り組みを行っています。

現在の対象エリアは、愛知県と岐阜県、三重県の中部3県で、通常の軽トラックの配送業務を活用し、積み荷が空となる帰り道にフードバンクの食品を回収し、団体に届けています。
食品ロスの削減や多くの食料を必要とする方々への食料支援を物流面から支えることにより、今後も企業の社会的責任を果たしてまいります。
フードロス

ジェイトップ配送車

ネーミングライツの導入

当社は、地域社会の一員として、地域のスポーツ・文化の発展に貢献していきたいという想いで各施設のネーミングライツを取得しております。

広島市-EDION PEACE WING HIROSHIMA(エディオンピースウイング広島)

広島の新サッカースタジアムは、当社が1997 年よりクラブトップパートナーを務める「サンフレッチェ広島」のホームスタジアムです。
スタジアムの名称は、恒久平和への願いと、希望の翼をイメージして「EDION PEACE WING HIROSHIMA」(日本語表記:エディオンピースウイング広島)とし、恒久平和への願いを、多くの人に向けて発信すべく、名称に「PEACE」を入れ、「WING」には、スタジアムの設計コンセプトでもある「希望の翼」、夢や希望を持って明るい未来へ羽ばたく願いを込めております。

  • 広島市-エディオンピースウイング広島①
  • 広島市-エディオンピースウイング広島②

大阪市-エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)

大阪府に本社を置く企業として地域に貢献していくため、また歴史ある施設に命名することで、大阪を中心とした関西の方々に、当社に対して親しみを持っていただくために取得しました。

  • 大阪市-エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)
  • 大阪市-エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)

名古屋市-エディオン久屋広場

名古屋市にお住まいの皆様に、より当社に親しみを持っていただくとともに、地域への貢献をしてまいりたいと考え取得しました。

  • 名古屋市-エディオン久屋広場
  • 名古屋市-エディオン久屋広場

災害への支援活動

新型コロナウイルス感染拡大防止に関する支援 1SDGs 目標3SDGs 目標10SDGs 目標11SDGs 目標17

新型コロナウイルス感染症への対策として、大阪府が軽症者及び無症状者のための宿泊療養施設を拡充するのに伴い、エディオンも企業市民としてコロナ禍の地域医療を支えることを目的に、大阪府に家電製品(電子レンジ)を寄贈しました。寄贈した電子レンジは大阪府を経由して各宿泊施設に設置され、実際にご使用いただいた療養者の皆様からは感謝の声が寄せられました。当社は、今後も地域社会への貢献を通じて、療養中の方々や医療従事者を支援してまいります。 
電子レンジ 画像

療養者様からの実際の声(2021年1月 書簡)

いつも暮らしに便利な商品やサービスを提供していただきありがとうございます。私は先日、新型コロナウイルスの検査で陽性判定となり、大阪市内の宿泊施設での療養となりました。その間、ありがたいことに毎日食事を提供していただき、大変嬉しかったのですが、そこに御社からの電子レンジが2台設置されていました。美味しい食事ではありましたが、温めていただけるのは、なお美味しくありがたかったです。本当にありがとうございました。

 

療養者様からの実際の声(2021年8月 入電)

今、コロナに感染し、ホテルで療養中ですが、エディオンさんから提供されている電子レンジのお陰で、温かい食事がとれて安心して療養できます。本当にありがとうございました。

 

 

平成30年7月豪雨災害 11

2018年台風第7号及び前線等に伴う大雨災害により、西日本を中心に甚大な被害が出ました。
被災者の支援および被災地の復興に役立てていただくため、広島県・岡山県・愛媛県にそれぞれ義援金を寄付しました。また、支援物資として、扇風機、携帯電話充電器等を提供しました。
※詳細はこちらをご覧ください

平成29年7月九州北部豪雨災害 11

2017年7月に発生した九州北部豪雨により、福岡県・大分県を中心に甚大な被害が出ました。
福岡県朝倉市が無償受け入れをおこなう応急仮設住宅(建設型)に、全自動洗濯機(7kg)、液晶テレビ(24インチ)、アンテナケーブル(2m)、扇風機等を提供しました。
※詳細はこちらをご覧ください

熊本地震 11

2016年4月14日に発生した熊本地方を震源とする最大震度7の地震で、熊本県を中心に甚大な被害が出ました。
熊本県が無償受け入れをおこなう応急仮設住宅に2ドア冷蔵庫(230L)、全自動洗濯機(7kg)を応急仮設住宅に入居した方々に対し、熊本県を通じ提供しました。
※詳細はこちらをご覧ください

平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害 11

2014年8月の豪雨災害により広島市を中心に甚大な被害が出ました。
この災害で被害を受けられた方々への援護の一助として、広島市に義援金を寄付しました。また、支援物資として、2ドア冷蔵庫(230L)、全自動洗濯機(7kg)、炊飯ジャー(1升炊き)、液晶テレビ(23インチ)、電気ポット(3.0L)、こたつテーブル、扇風機、照明器具(6~8畳向け)等を提供しました。

※詳細はこちらをご覧ください

 

 

ヒマワリ号による災害支援活動 11

ヒマワリ号は、豪雨や地震などの災害が起きた場合、被災地に駆けつけ家電修理の受付拠点として、被災地の支援活動を行っています。
普段は、新規出店店舗や改装店舗などのオープン時に、家電の無料点検サービスを提供して、お客様の満足度向上に努めています。

ヒマワリ号による災害支援活動